-王子 姫 騎士- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:321 件
『女伯ジャックと海の騎士』の登場人物紹介など。
本文中もしくは後書きに書くとうざったくなりそうな、裏話的なこととかも書いてます。
ジャンル編成にともない、これを「小説」とは呼べないだろうと「エッセイ」カテゴリーにしました。
本編未読の方もご興味おありであればどうぞ。
百年戦争の頃のホラント女伯ヤコバ・ファン・ベイエレン(バイエルンのヤコバ、フランス名ジャクリーヌ・ド・エノー)、フランス王子妃→フランス王太子妃→ブラバン公妃→イングランド王子妃→摂政妃→→ と華やかな政略
結婚を重ねつつ、自らの伯位のためにブルゴーニュ公国フィリップ・ル・ボンを向こうに回して戦い抜いた実在の姫の話。本編のほうは時代物としても楽しめるように書いているので、どこまでが史実由来かなどはこっちに書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 01:00:00
11863文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:Ruru.echika.
ノンジャンル
連載
N8112CZ
厳格な父の言い付けで「完璧な令嬢」であらねばいけなかったヴァイオレット。
彼女は王太子殿下に父の隠された行いを暴かれ屋敷と地位を失う。
それらを暴き裁いた殿下に「後宮へ来ないか」と誘われ、色を失っていた彼女の生活は殿下を通した様々な人との出会いで色付いて行った。
最終更新:2015-12-10 09:30:03
23026文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:6pt
イヴンリッドは王女の近衛騎士として奮闘しつつも、宰相家の娘としても恥じないよう、令嬢としての嗜みも十二分に身に付けていた。
ところが、王女と隣国の王子との同盟を強固にするための結婚が決まり、『侍女』として仕えることになったイヴンリッドは自分の女子力の無さに愕然とする。
彼女に女子力を付けさせ、自分のために『政略結婚』する気満々の彼女の目論見を、王女は果たして覆すことが出来るのか。
一方、とある国の陰謀に巻き込まれた二人を救うべく、彼女たちを想う男たちがあの手この手で頑張るとい
うお話でもあります。
甘さ控えめなので、ムーンライトから移行しました。
よろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 19:00:00
52018文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:0pt
ノラ・リッピーは悪戯大好き、元気な女の子!ある日、宿敵サリエリから取り上げた腕輪をパン焼き窯に投げ入れたところ、悪魔を呼び出してしまう。オシュレントンの町を舞台に繰り広げられる、悪魔ミライと、悪魔学者ノラ・リッピーの恋愛冒険ファンタジー!
ノラとパン焼き窯の悪魔2→ http://ncode.syosetu.com/n0898db/
(この小説の続きは長くなったので新規小説にしてます。大丈夫だと思うけど、迷子の方がいらっしゃるといけないので、一応までです)
最終更新:2015-11-21 19:12:25
411413文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:60pt
ポチは皆のアイドル。
猫の様に美人なのに、気さくで愛くるしくて少しだけ馬鹿でおっちょこちょいの天然な女の子だから、あだ名は『 ポチ』そんな女の子はすっかり大人の女性になった。 けれど、やっぱりポチは何時までも馬鹿で無邪気で真っ直ぐな人を疑わない素直な女の子のまま。
……と言うのは、仮面を被った姿で本当のポチはやさぐれて捻くれて他人を見下して、全く信用しない殻に篭った女の子だった。
そんな彼女が連れて行かれた場所は、地球ではない遥か遠い別の世界。そこで出会ったのは天使の様な
お姫様とそんな姫様を宝物の様に護る蛇の様な騎士だった。 ポチはずっと知りたかった。 愛とはどんなものなのかを。だから、そんな馬鹿げた2人を応援してやっても良いとポチは密かに決意する。
じゃあ、そんな捻くれ者のポチに誰が愛を教えてくれるのだろうか?
※10/1本編完結しましたが、気の向くまま番外編を更新中です!本編の編集、誤字脱字をちまちま修正してますのであしからず!
※11/1 番外編も完結したので、本当の本当に完結です! ありがとうございました!
マイペースに新作も更新しているので良かったらご覧ください!
http://ncode.syosetu.com/n9403cx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 07:08:15
257934文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:7518pt 評価ポイント:2560pt
あらすじ
記憶を失ったらしいが気にせず頼まれ物のワインを買い付けた黒帽子黒外套の少年マジュスは、どこへ持ち帰ればいいか迷ううちに気付けば、国交回復予定国ケルベナの文通相手の王子様の元へ城を抜け出し会いに行こうとしていたレウパ国の姫ディアナの案内役を引き受けていた、ことになっていた。旅の女剣士ジレルを護衛に加えつつ、追っ手をまくため化け物の出る樹海に入るディアナ。化け物に間違われたと泣くクマに戸惑う間もなく、国交回復を良しとしないケルベナの騎士カージスとドルグにディアナが
狙われる。それを退け、国境のケルベナの砦・魔塔の壁へと到着。だが、守備大隊長は第一王子が暗殺された噂により混乱中。宮廷魔術師長アフリクドの助けを得たカージスとドルグが再び迫る。樹海の化け物と勘違いされたマジュスの契約精霊と、樹海の化け物と勘違いした兵の戦闘がはじまるが、それに便乗して二人を捕らえる。が、今度は全てを隣国ルフガダムのせいにしてレウパ国に進軍し国政転換を狙うリィンハルト第二王子が現れる。文通について言い合いになるディアナ。言い合いに負けかけるが、マジュスの特技で手紙の王子様の居場所が分かり持ち直し、そこへディアナの父であるエンダール王が追いつき、更に終わりの無い言い合いが続く。そんな中、役目を終えたマジュスは危険な予感に樹海へ逃走するが、行き場を無くしたアフリクドとの戦闘になる。月神とも憑き神とも言われる契約精霊のせいで杖も精霊も頼らず術を使うと記憶が出てこなくなる状態だったにも関わらず、防衛に必要な危険については後回しにされ何とか勝利。しかし、現れた本物の樹海の化け物うさぎに殴られアフリクドごと吹き飛ばされてしまう。その余波を受け、もう下がるしかないと計画を諦めるリィンハルト。全ては水に流れたと思われたが、ベイル第三王子がディアナから預かった今まで送った手紙を見ると、手紙の文面を担当していたレオン第一王子は、次は自らがレウパとの国交回復の使者として赴くことを決めた。そしてレウパでのこともケルベナのことも忘れたマジュスは、別にそれは気にすることもなく、草の海原をどこかへと歩いて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 07:00:00
223902文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王子様?お姫様?そんなの自分とは無関係。夢に見ることは手に職をつけて暮らしに困らないようにすることという現実的な主人公。勇者に選ばれてしまったからさあ大変。え?だれが?って……兄がですよ。勇者も姫も王子も魔王もどうでもいいけれど、ほかでもない兄の頼みであるならば、その話受けましょう。仕方なしに勇者(男)のフリをすることにした妹(この物語の主人公)のお話しです。
現実的なのに残念っていわれるけど……なにが!?
他人のことには敏感なのに自分のことには疎いニセ勇者物語が今、幕を
開ける――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 19:58:22
7487文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
鉱石の神の祝福を受けた、西の果ての大国クラルテ。
第一王子のロードライトは、生まれた時に「東方の光を得るだろう」という予言を受けていました。
――けれどもそれを大して気にも止めず、今日も詐欺師級の笑顔を振りまきながらわが道を行く。
妹姫のミランダは、自分の騎士より強いのに、何故か王子の行動に振り回されまくり。
微妙に全員の意志がかみあってないドタバタ王宮策謀(多分)コメディ。
※完結済です。
最終更新:2015-10-07 14:16:05
403965文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:45pt
王宮に潜む不可解な組織と事件、企てられた政略結婚。
『中途半端』な第一王女・ヴィーはひょんなことから逃亡する。お供は幼馴染の海賊と奇抜な騎士。砂漠のハーレム王子は、なかなか厄介なお相手で。
一方、数世紀沈黙を貫いていたとある種族が動き出す……!
城下で出会った謎の男は言う、「だれが敵か味方かわかるのか?」。
期せずして世界をめぐる陰謀に巻き込まれていくヴィー。
果たして終末はやってくるのか。【ネイ】の魔法は、だれがため?
(ラブ×冒険×ファンタジー/【王国の花名】子世代
編ですが、前作を読んでいなくても問題ありません。/おてんば姫とひねくれ魔術師と愉快な仲間たちの陰謀渦巻くお話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 20:35:42
97805文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:18pt
変わり者の侍女が見る、甘く短い夢物語。
最終更新:2015-08-17 16:50:07
4054文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:55pt
戦場で雷に打たれ、眠り姫になった王子様。それから一年後。王子様は目が覚めると、誰かさんに取り憑かれていた。
始まりの舞台は見知らぬ異国。獣人族が治める土地。祖国は滅亡。数名の部下達。好き勝手に動物を愛でる居候。王子様の第二の人生はそうして始まった。
祖国に凱旋するため、王子様は冒険者を兼業しつつ、部下達と共に騎士団ギルドを結成。色々と問題点の多い居候/部下/仲間達と一緒に、王子様は奮闘する。
「僕の最大の敵は、背が小さい事!」
王子様もちょっと天然ボケが入っていた。
最終更新:2015-07-02 06:19:48
99647文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:52pt
ノーザンラント第二王子家のローズマリー姫の姉、マーガレット姫が見たローズマリー姫の結婚と彼女自身の結婚についてのお話。
最終更新:2015-07-01 21:00:00
8416文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8532pt 評価ポイント:6026pt
精霊の花嫁として神殿の巫女姫とし育てられた主人公。王子との婚約も整い、順風満帆な人生にある日陰りが。
神の花嫁として、異界よりやってきた少女に、巫女姫の地位も、王子の婚約者としての地位も譲り渡すことになってしまう。
行き場も帰る場所もなく、主人公が自身で苦難を克服するお話。
最終更新:2015-06-26 00:44:15
1107文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
大陸の力の均衡を保つ”裁定者”の姫、ビアンカは、大陸内部の王国王子との結婚を義務付けられていた。だが、ビアンカは彼女を守る騎士エリアスに想いを寄せていて、決して叶わない恋に心を痛めていた。
騎士エリアスはたとえビアンカを想っていても、身分違いの恋を受け入れる訳には行かなかった。それは破滅を意味するからだ。
そんな折、突如眠ってしまった城。そしてビアンカの体には「呪い」のせいで大きな変化が訪れる。
城の目覚めとともにやってきたのはビアンカへの求婚者、グラオザム帝国皇太子の
シリルだった。
彼らはそれぞれの目的のため、結託して呪いを解こうとするのだが――
王女とその双子の妹、
彼女たちを守るために生まれついた騎士、
それから密かな野望を持つ皇子の奏でる冒険恋愛ファンタジー。
※自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 21:06:33
90813文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:745pt 評価ポイント:231pt
大陸の覇者ランディア王国。かの国では特殊な王位継承式が行われていた。それは戦争。遥か昔の国王により生み出された宮殿―――聖宮。聖宮の力は計り知れず、国を守り、土地を豊かにし、国王に特別な力を与える。そしてその聖宮に選ばれた存在こそが王となる。継承式はそのために戦争として存在する。しかし、その戦争もただの戦争ではない。聖宮の力によって異空間によって行われる戦い。聖宮によって与えられた一時的な特殊な力で戦い、敗者は聖宮に取り込まれ、勝者は国王へと上り詰め理る。単純にして、残酷な戦
い。
末の姫もその戦いに強制参加させられた。戦う力どころか味方さえ誰一人としていない。四方八方敵だらけの姫。しかし、そこに一人の騎士が現れる。記憶のない騎士は誓った。
「君を守る」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 11:14:50
27584文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
呪われた森でモンスターと戦う、「殿下」と呼ばれる魔法使いの男と、女騎士。
何故この二人は、このような場所で二人きりで戦っているのか……?
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
最終更新:2015-03-30 21:34:13
2598文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「・・・やっと、見つけた」~~花屋の娘であるハイレンの前に、ある日現れた美しい少年。ハイレンを「聖女」と呼び、魔王殲滅のために旅に同行するように告げると、鋭利な剣を手渡した。仲間と共に旅を続けるうち、奇妙な既視感を感じるようになるハイレン。旅の終わりを目指して、魔王と対峙したとき・・・?
グロ注意*ロマンティック乙女もの*
最終更新:2015-03-01 00:28:24
9922文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1379pt 評価ポイント:531pt
レゼニア国の姫巫女になったイレーネとその専属騎士アルフォンス。貴族や隣国の王子の思惑に捲き込まれながらも民のために頑張るイレーネ。
ドタバタラブコメディになる予定。
※リクエスト等ございましたら、お気軽にお寄せください。誤字・脱字等ごさいましたら、お知らせ下さい。
※感想、アドバイス等頂けると有り難いです。
最終更新:2015-02-22 18:59:12
30065文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
魔王が英雄により討伐されたその日から、妖精の100年は魔王のものとなった。
妖精を使った魔王の企みとはいったい。
そして妖精は己が100年を取り戻し、姫となれるのか。
騎士の思いの行方は何処へ。
※あらすじは予告なく変更となる場合があります。
※2014/12/13 本編完了。閑話は予告なく稀に湧きます。
登場人物紹介
魔王:特技死んだフリ。犬猫を拾ってまめに面倒見るタイプ
妖精:テラ後向。絶賛ネガキャン中
英雄:脳筋。気が利かなくて嫁に叱られるタイプ
魔族:趣味は幻覚と幻
術の楽しい使用法考案
騎士:ラブ野郎
令嬢1:侍女が英才教育中
令嬢2:魔王と英雄のせいで覚醒
警備兵1:近所の優しいお兄さん。片思いの行方は不明。
警備兵2:職の安定を取るか心の平安を取るか悩み中。
20160926:24話と25話を入れ替えて章を作成。本文は変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 17:00:39
97396文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:987pt 評価ポイント:469pt
歴史ある大国、スターチス王国の王女・ノエルは、兄であるノアと王族としての人生を歩んでいく。これは運命を受け入れ覚悟を決めた王女の、戦いの物語である。
第1章は時系列がノエルの成長後です。第2章から子供時代を書きます。
人が死ぬ場面があるので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2015-02-14 23:44:59
35246文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:106pt
昔々、ある所に、呪いをかけられた姫君がおりました。その呪いとは、「百年間眠り続ける」というもの。人々は何とかその呪いを防ごうとしましたが、その甲斐虚しく、姫君は長い長い眠りに就いてしまいます。
そして長い月日が経ち、其処へやってきたある国の王子が遂にその呪いを解きました。そうして二人は、ずっと幸せに暮らしましたとさ。
──ってなことがあった隣国で、あったかもしれない、一人の町娘(行き遅れ気味)と一人の騎士とのお話。
最終更新:2015-02-04 22:00:00
18533文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:837pt 評価ポイント:529pt
今日も小学校の前には、黒服にサングラスの秋吉さんがわたしを待っている。前世はわたしの騎士だったという秋吉さんは、わたしを姫と呼んで付きまとってくるのだ。秋吉さんとスーパーの特売に乗り込んだり、前世の王子が現れて秋吉さんが変になったり。小学生の私と、前世が騎士の秋吉さんのほのぼの恋愛物語となってます。
★12/25 クリスマスの話番外編追加しました。
最終更新:2014-12-25 17:51:00
54239文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3360pt 評価ポイント:1466pt
ある王国の片隅に「筋肉村」と呼ばれる村がありました。そこの村長には孫娘がおり、たくましい筋肉を不満に思っていました。孫娘は物語のようなお姫様になって王子様に出会いたかったのです。これはそんなたくましい女の子が素敵な王子様に出会うお話。冬の童話祭り2015参加作品。現在「筋肉村の騎士団長」を連載中。
最終更新:2014-12-16 22:38:39
7122文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:539pt 評価ポイント:389pt
「王子、ようやく見つけました」大学生の俺の前に現れたのは、前世で婚約者だった姫の騎士だった。
ロクなものじゃない前世を忘れて生きたかった俺は、知らないふりをしたが、ある日前世の姫に出会ってしまう。彼女は小学校の先生になった俺の、教え子だった。
「ランドセルなわたしに前世の騎士が付きまとってきます」に出てくる瀬尾(せお)先生視点の話。大学生の秋吉さんや小学生の未来との出会い、三人の前世がわかる話です。
★前世が暗めですが、基本的にはほのぼのです。 ★12/12 本編第2弾
完結。主にテオとの過去編になります。 ★この作品だけで読むことが可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 17:07:25
59443文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1293pt 評価ポイント:583pt
シャロン姫は体の成長が遅い事がコンプレックスの姫君。義理の兄であるレイグルス王子に対し密かに思いを寄せていた。音楽会後の舞踏会でそのレイグルスの命が狙われ、彼を助ける為に剣を掴んだ時彼女の運命は変わる。 王道展開なストーリーです。 小説を書くのも発表するのも初めての初心者で、文章に稚拙な所のあるかもですがお手柔らかに願います。一応R15です。 表現上残酷な描写が入りますのでご注意下さい。
最終更新:2014-10-16 01:25:50
7102文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
天翔る羊さまの伝説が今に生きる平和で小さなシェリープ王国。その国の王子に嫁ぐことになった姫君。その姫に仕える侍女のリーニ・メーメエは、大きな荷物と日記帳を抱えてお城へ乗り込んでいく。お城についた彼女を迎えたのは、顔が怖くてぶっきらぼうな騎士、エレウス・メーレンベルクだった――。
夢見る十六歳の乙女による、お城での生活をつづった日記形式の恋愛ファンタジー。
◆ 本サイト「雨の庭」からの転載。本編・番外編完結済。
最終更新:2014-09-07 20:00:00
88674文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4182pt 評価ポイント:1500pt
【死んだ翠が目覚めたのは、憂い顔の美人な母と寡黙な父(?)にお色気魔神なオジサマが時々、そしてたくさんの竜がいる竜の里。成長した翠は髪と瞳の色を偽りながら魔法国家の誇る学園の為に王都へ。そこで出逢ったのは、第一王子殿下と公爵第三公子閣下。――いやいや待て待て。私はそんなに面倒な立場なの!? まぁバレずに三年間過ごせば里に帰れるし。そしたら家族と竜とのんびり自給自足生活送ればいいや! ……うん、できる訳ないよね。面倒事から逃げても追いかけられて捕まるのが私の標準装備だもんね。な
ら、せいぜい足掻いてみせるさ!! 名物子爵家の双子に麗しの男爵令嬢に囲まれながら、平民も頑張りますよ】 難しい戦術論や魔法学論は書けません!← ご都合主義かつチートの癖に妙に暗いです。しかもヒーローが出てくるのが遅いという……アピールポイントを思いついたら追記します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 15:35:12
95368文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2247pt 評価ポイント:369pt
超王道ラブファンタジー(仮) その2。
最終更新:2014-07-05 00:13:19
14850文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
「憧れの人」に嫁ぐなんて、夢のような状況なのに、まったく喜べない可愛そうな姫の物語。
パステ・ロード大陸の東の大国トリデアルダ神国の姫君が、西の大国リアルシャルン王国に嫁いで来る。
姫君の名前はエリリーテ。まだ16歳。
彼女の夫となるのは王太子。名前はトシェン。24歳。すでに妻も子も有り・・・。
吟遊詩人の歌う「薔薇の騎士の物語」はこの世界の乙女達が胸をときめかせる憧れのバラッド。
それはリアルシャルンの王太子トシェンと王子妃ダリューシェンの悲しくも美しい恋物語だった。
エ
リリーテもこの恋物語に胸を焦がし、トシェンに憧れていた。
まさか、自分が、その憧れの人の元に嫁ぐことになるとは夢にも思わずに。しかも、その二人の仲を裂く悪役として、正妃として嫁ぐことになるなんて・・・。
「私に出来ることは・・・悪役になりきること!?」
大好きな憧れの二人の為に、自ら進んで悪役を買って出ることにしたエリリーテ。彼女の立てた作戦は果たして成功するのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 14:23:39
151143文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:7512pt 評価ポイント:2912pt
お待たせしました!「正妃の偽り」外伝「あなたにつづく物語」をお届けします。
主人公は「正妃の偽り」の登場人物トシェンの母リュエマです。
時代は「正妃の偽り」から遡ること30年前のリアルシャルン。
「女騎士」と呼ばれるリュエマ姫には大きな二つの悩みがあった。
それはあまり人に言えない悩みと、邪険にしてもつきまとってくる王子の求愛攻撃。
「もう、いっそのこと尼にでもなろうか・・・」
いつの間にか、王子の一途な愛に惹かれるリュエマだったが、もう一つの悩みゆえに求婚を
受け入れることもできずにいた。
そんな時、王子の花嫁を選ぶための舞踏会が開かれるが、その陰ではある陰謀が・・・。
「あなたにつづく物語」は「正妃の偽り」の「番外編」です。単独でもお楽しみ頂けますが、合わせてお読み下さればと思います。
「正妃の偽り」の「本編」の方は、もう少し先にお届けすることになりますので、まずは「番外編」をお楽しみ下さいませ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 16:42:34
39939文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:459pt 評価ポイント:59pt
大きくもなく、小さくもない国の第三王女は前世の記憶を持っていた。姫はそれを隠しひっそりと静かに暮らしていた。けれど、突然彼女は気付いてしまう。自分は漫画の中の脇役なのだと。
※13/12/30に本編が完結しました。
※14/5/11におまけの留学編が完結しました。長い間、お付き合いいただきましてありがとうございました!
最終更新:2014-05-11 15:41:40
200191文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:25885pt 評価ポイント:7917pt
超王道ラブファンタジー(仮)
最終更新:2014-04-26 19:08:28
14419文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:40pt
甦る前世の記憶。現れる前世の敵。「今度こそ姫は俺のものだ。」知らない記憶をもつ友人。「もういい加減にしてくれよ!!」全ての記憶が甦ったそのとき。前世からの因縁が引き起こす波乱万丈のラブストーリー!!
と始まるシリアス4、ギャグ6の残念なお話。残念な騎士がなぜか生まれ変わった前世の友人や恋敵の王子と現代の高校生として繰り広げるただの日常生活だったり。
最終更新:2014-04-19 09:34:09
1492文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
莫大な財産を受け継いだソニア・ド・クレアは長く修道院にいる。 それは親も兄弟も亡くした彼女を「何か」から守るかのように。
十七歳になったソニアはパトリス王から「結婚相手を決めた」と告げられ、それが初恋の王子だと聞き間違いをした。
迎えに来た者は、髭がびっしり生えたおっさん騎士であった。
「髭、気持ち悪い!」生理的悪寒に耐えながらもソニアは彼を好きになろうと頑張る。
次から次へと襲いかかる不吉な出来事に、疑問を感じつつそれを回避してくれる髭騎士のおっさんにいつかソニアは…。
「
でも、髭、駄目だわ…」
何故、髭が駄目なのか? 次から次へと起る怪奇現象は何なのか?
お付き合い下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 21:23:44
123673文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2605pt 評価ポイント:853pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N6234BZ
「字書きさんにお題出してみったー」で出たお題「『真冬』を舞台に、『古本』と『楽譜』と『鳥籠』」で書いた。ヤンデレでサスペンス風。モラハラ。王子様、若しくは騎士様でも良い、お姫様は此処よ! よし、助けは呼んだ、大丈夫、多分誰か来る。筈。多分、きっと。何か二百二十二文字で切りよかったので編集無しで投下。描写も説明も無くてスッカスカですみません。
最終更新:2014-02-25 23:16:13
204文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N5142BV
ルティーナ大国の王族に仕えるイグニス・パルウァエはどこにでもいる普通の騎士で、休日は家庭菜園、部屋の掃除、馬の手入れなどと隠居した爺(じじい)のような生活を送っている。三十一歳とそれなりに年を重ねていたが未だに独身で、一緒に土いじりをしてくれる優しい嫁が欲しいとぼんやり思う事もあった。しかしながら、彼が仕える王子が結婚をしない限り妻を娶ることは不可能で、寂しい暮らしを淡々と続けている。ーーそんなイグニスの前に現れたのは超絶美人の気が強い公爵令嬢で、侍女として王子に仕えるように
なった彼女を目の保養だと喜んでいたら、いつの間にかわけの分からない感情が芽生えてしまい……。借金(住宅ローン)を抱えた貧乏騎士と常に上から目線で偉そうな公爵令嬢の恋物語。※領主の愛する~に登場しているキャラクターのお話ですが、読んでいなくても楽しんで頂けるように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 20:20:11
301873文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:29613pt 評価ポイント:12409pt
おぼろげな前世の記憶を持って、気が付いた時には森にいた私。ちょっとパニックになったりしたけど、動物さん達はみんな優しくて、今では幸せに暮らしてます。
えっと、まあ……今の私はネズミなんだけどね。
でもある日、森にやって来た隣国の王子様が私をお城に連れて帰っちゃいました。ちょっとデブっちょなだけのネズミをどうするつもりなんだろう?
最終更新:2014-01-03 09:40:02
113829文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7771pt 評価ポイント:3429pt
~《リュニエトゥール創世記神話 アールガルズ大陸創造記・宝珠の項》より~
今は昔、小さき島に仁愛の巫女と云ふ者ありけり。泡沫に遊びて稀なる金の宝珠を抱き、永久なる命を過ごしけり。その宝珠、娘幼くある時に拾いしものを、いみじう光りけるやう、いと怪しがりて、人にや見せぬものと定めけるが、ある時これを底深き闇に奪はれけり。娘悲しみて天高き塔に登りて涙せば、落ちゆる雫より銀の騎士ぞ生まれける。娘、騎士と共に闇より宝珠取り戻し、これを携へ蒼き海にぞ沈みける。海、光り放ちて輝きけれど
、騎士、いみじう空しく思ひて、傍らの白き百合手折りて光りし海に投げ入れば、天より数多の雨降り落ちて、近きに淡海ぞ出でにける。またある時、娘、騎士が夢枕に立ちて言ふやう、北の岩々に参りて西へ息吹し、東へ水振り撒きて足の元に種を埋めよ、さすれば闇こそ止まらせむ、となむ。騎士、娘云ふやうにしければ、たちまち岩々起こりて高き山々に、西には広き砂塵の原、東にまた数多の雨振り来て淡海、足の元には種より木々出で来て森にぞなりにける。またある時・・・・・・〈以下、生命の項へ続く〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 01:41:39
1574文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
霧里美優、今日から高校1年生、のはずが、着いた先は何故か異世界。目の前には超絶美形、でも変人。は?試しに召喚しただけ、だって?予言の巫女だか何だか知らないけど、ソレ、私じゃないから今すぐ還して。え、帰れない?
しかも王子だの騎士だの、ついには謎の美男子まで現れて…。
これは、用もないのにイレギュラーに召喚されてしまった(たぶん)不幸な少女の異世界逗留記。(7/12本編完結しました。ありがとうございました!9/22番外編を追加しました)
最終更新:2013-09-22 20:00:00
159750文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2719pt 評価ポイント:933pt
伝説の勇者の剣が抜けた人物が勇者候補・・・ということで集まった勇者候補で構成されるのが通称「勇者騎士団」。
他の騎士団と違い、貴族ではなくとも最低条件である勇者の剣が抜刀できれば入団することのできる特殊なその騎士団には王子も美姫と名高い貴族の姫も、農民、ならず者などが集まった。
彼らは魔王討伐の旅を始めるが・・・
最終更新:2013-09-20 09:34:16
975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
桜の花を家紋とする王族が治めるキルシュ国。その国には昔から愛され続けている【創国の英雄譚】という実話を元にした物語があった。
それは遥か昔、キルシュ国がキルシュ国になる以前のお話。とある小さい国は軍国という好戦的な国に負け、国を支配されてしまった。そして小さい国の王子だった青年は、国の期待を背負い一人逃げ出す。
国も、民も、家族も失い、全てを失った若き王子は必ずや軍国を退け、母国の再建を誓い、旅に出る。そして、とある農村で一人の青年と出逢う。
魔物が跋扈する時代。何処
の村の男手もそれなりに剣を扱えたものだったが、その中でもその青年は飛びぬけて剣の腕が立ち、誰よりも高潔で崇高な意志を持った誠実な青年だった。
そして、若き王子は青年の前に跪き言った。
「祖国を取り戻す為に、その剣を、力を貸してくれまいか」と。
そして、農民だった青年は若き王の騎士になることを誓い、王と共に様々な困難を退け軍国を追い出して、母国を再建し、キルシュ国を創国したという、ありがちな平民の立身出世を描いた英雄譚。
この物語は【創国の英雄譚】に憧れ、全てを捨てて【英雄騎士】になることを本気で目指した馬鹿な三人の少年が、キルシュ国の王子と出逢いその命を救い、国に蔓延る盗賊を壊滅させ、隣国の姫君を助け、ドラゴンを倒し、軍国からキルシュ国を守り、【第二の英雄騎士】【救国の三騎士】【三華の騎士】と呼ばれる英雄になるまでの、夢を追い続けた少年達の立身出世の物語。
以前書いていた話を最初から書き直している最中だったのですが、息抜きに書いていたらプロットが完成してしまったので、こちらも書いてみました。息抜きに書いているので、更新は遅くなると思います。
また、この小説は自分の趣味に走ったもので、ありきたりな英雄譚を目指しているので、設定自体はよく見かけるものばかりだし、話のどんでん返しもありませんのでお気を付け下さい。
あらすじ通り、騎士を目指して家出同然で出てきた少年達が、王都で王子様と出逢い、王子様を主君とし、盗賊を倒したり、お姫様を助けたりするお話です。主人公達ご都合主義で進んでまいりますので、そういった物語がお嫌いな方はご不快になるかもしれませんが、暇つぶしにでも読んでいただけると幸いです。
タグの二次創作は保険でつけさせていただいてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 20:39:37
33809文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:40pt
昔あるところに、平民の少年がおりました。ある日、父親の行商の供に街へと赴いた時のこと、そこで美しき姫君に見初められ、少年は騎士となります――姫君の騎士に。そして時は流れ、少年騎士は大人になる。姫君は皇女となり、小国の王子と結婚し子を為しました。そこには個人の感情は一切存在しない、国の意思と定め。そして更に時は流れ、皇女の一人娘である幼き姫君は王国最強の騎士を従え、見聞を広めるために旅に出ます。時は流れ、ありとあらゆる物が変化する、人も、国も、土地も――なにもかも。ただ唯一変わ
らなかったのは、幼き日の騎士の誓い。大人となった少年は昔と変わらず、<姫君の騎士>であり続けます。様々な想いを、胸に秘めて。 【他サイトに投稿しているものの転載となっています】※2013/8/9 第一章に小説表紙・挿絵を絵師様の許可を頂き載せました。描いて頂いた方は著者の知人である絵師の<pamila>様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 12:54:38
94446文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
いずれ王位に就く兄の右腕になるべく、努力の末に文武を極めた王女コルネリアだったが、兄の暗殺により夢を潰されてしまう。一方では隠居の計画を練りながらも、弟の教育に全てをかけていたある日、神殿へ祈りを捧げに行けという王命が下る。護衛団は、以前兄の護衛を務めていた騎士たちだった。※当分王子は出てきません。
最終更新:2013-05-29 07:00:00
31011文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:88pt
此処、パーシヴァル国は数ある大国の中でも一位を争 う豊かさで知られている。 環境もさることながら、軍事力も強大。 第三騎士団副団長として活躍するシャーロット=イーデン=グレンヴィルは、ふとしたきっかけから次期王と名高い第二王子ディオン=レイ=パーシヴァルと関わりをもつようになる。素直になれない王子×無表情な姫騎士の恋のお話。
※恋愛の王道を目指してます
最終更新:2013-04-22 17:01:25
45135文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:22pt
邪悪な魔女によって囚われたお姫様を助ける王子の話です。うん。(自ブログにも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2013-04-04 20:39:24
9345文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:39pt
私は、大学受験に失敗しました。
その後、訪れる運命っていうか、お爺様の陰謀――酒仲間との縁を取り持つ為に結婚を勧められました。ちょっ、ありえないよね?
しかも相手は、『リアルで異国の王子様』に『無敵の騎士様』、『美声の公爵様』、そして、『現実の姫君』ってどの人も癖がありすぎるんですけど?
そもそも、結婚する気はありませんから!!
最終更新:2013-03-08 15:38:23
14156文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:28pt
★一話ずつが長めです★「どう出てこようが、シャナン王女はアズルガートで貰い受けるよ」 「騎士が姫を救うなんて、嘘っぱちもいいところだわ!!」 「姉上は俺のものだ!! 誰にも渡すものか!!」 ★★★アズルガート王国には、外見も中身も似ていない三人の仲の良い王子達がいた。長男が妃を迎える事になったが、一筋縄ではいかないようで……。ハッピーエンドを保証した、異世界ファンタジーラブコメ。童顔腹黒王子 X 非可憐王女の政略結婚騒動物語。多数のキャラの恋のベクトルが一方通行で散乱していま
す。★★★自サイトで連載していた小説の題名と内容を修正、加筆。完結に向けてモチベーションを保てるよう、こちらで連載形式に一話ずつUPしていきます。連載完了後に、自サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 21:14:01
170795文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:118pt
主人公はある国の姫だった。その為護衛がついていた。
ある日主人公は誕生日に恋をしたいと言い始める。
そして主人公と護衛騎士は、恋の相手を探すべく旅に出るのだった――…。
最終更新:2013-01-19 23:43:04
3168文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
家柄はいいものの、それほど突出した貴族でもないフィーリアが、何を間違ってきらびやかな世継ぎの王子の花嫁候補になったのか。
出来すぎた妹をもつ兄の、癒されたい願望は叶うでしょうか?
***『やさぐれ王女と世界のしっぽ』アリシア王女が家出をする前の、兄王子クライスの恋のおはなしです。
本編とは関係なく読んでいただけます。短くさくっと終わりました。
最終更新:2013-01-16 21:43:47
10177文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:212pt
山頂にある名が刻まれていない小さな墓標の前で、聖騎士リアナは故人を偲びながら2年前の出来事をふりかえる。
すべては隣国のイスマリア皇女を母国の次期王位後継者であるカイン王子の妃として迎える勅命を受けたことから始まった。
カイン王子を思い慕うリアナとってそれは恋敵を自ら迎え入れることになると苦悩する。
皇女は本物か影姫か知らされていない状況の中、リアナは想いを断ち切ろうと思いながらも嫉妬を感じてしまう。
だがイスマリア皇女は優しく手を差し伸べ自分に正直になれと諭す。
そして隣国アステルベルク皇国を発って2日目、気持ちの整理がつかないリアナの前に魔物を従えた妖魔の大群が襲い掛かる。
決死の逃避行の最中、聖騎士の証でもあるペンダントに自分やカイン王子のことを侮蔑された言葉を思い出して秘めた力を使うことを拒み、共に護衛していた兵達が次々と倒されて次第に追い込まれていく。
果たしてリアナは絶体絶命の窮地を凌ぐことが出来るのか!
そして守るべきイスマリア皇女は本物なのか!
クライマックスは誰もが想像し難い結末を迎える――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 14:50:07
83860文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:29pt
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